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鋳造豆知識

鋳造とは?
金属材料を融点よりも高い温度で熱して液体にしたあと、型(「鋳型」)に流し込み(「鋳湯」)、冷やして固める(「凝固」)主に金属の加工方法である。その固まったものが「鋳物」である。
鋳型   鋳込み   鋳物製品
鋳造の歴史
紀元前3500年までさかのぼる
メソポタミア文明やエジプト文明(壁画に残る)
その後、中国にも伝来し、銅器や鉄器を製造
日本へは弥生時代中期(紀元前100年頃)
 斧<農耕具・武器>⇒
 貨幣<和同開珎>⇒
 大仏<東大寺大仏>
精密鋳造(ロストワックス法)
1940年代の第二次世界大戦中に工業製品に利用され始める⇒60年代には確立
機械加工の困難な材質及び、複雑形状の製品を、高い寸法精度で製作することができる。
地球温暖化対策として脚光を浴びるコンバインドサイクルガスタービンの耐熱材料にはなくてはならない技術。